蕎麦は栄養いっぱい！

 

蕎麦には、栄養価がいっぱい含まれているのをご存じですか？

 

 

日本の代表的な麺類ともいわれている蕎麦は穀物のソバの実を蕎麦粉にしているため、ソバの実の栄養をしっかり含んだ食品です。

日本では主食として食べることが多く、ものによっては小麦粉をつなぎにして作られているものもあるため一見太りやすく見られがちですが、それは大間違い！！

蕎麦には、体の健康のために嬉しい栄養価が豊富に含まれている【体の味方】となる食品なのです。

 

蕎麦の成分とは

 

では、実際どのような成分が入っているのか見ていきましょう。

 

 

血液サラサラ＆美肌効果

 

蕎麦は『ルチン』という成分を多く含んでおり、これはアンチエイジング効果のあるポリフェノールの一種になります。

ルチンには毛細血管を強くし、血流をスムーズにする効果があります。

そのため血液をサラサラにしてくれるので、美肌効果につながります。

また血流を改善することで、美肌効果だけではなく脳内出血や動脈硬化、高血圧の予防にも効果があるとされています。

 

血糖値の急上昇を抑える

 

炭水化物の中でも『低GI値』食品といわれている蕎麦。

お米や小麦粉に比べて血糖値の急激な上昇をゆるやかにしてくれる食品です。

血糖値が急激に上がるとインシュリンという細胞が活発になります。

インシュリンは脂肪を作る働きがあるため体内で分泌されすぎると脂肪をため込むことになり、それによって太りやすい体となってしまうのです。

その点蕎麦は低GI値食品なので太りにくい食品といえます。

 

〇低GI値とは？

体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったものことで、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示します。

 

体が燃えやすくなるビタミンが豊富

 

様々なビタミンを含んだ蕎麦は、食べるだけで体内の脂肪を燃焼してくれる効果があります。

特にビタミンB1やビタミンB2、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富で、脂肪・糖質の代謝をよくする働きがあるためダイエット効率をアップしてくれるのです。

もちろんダイエットだけではなく、日々の軽い運動などでも効果を与えてくれます。

 

食物繊いっぱい

 

健康には欠かせない食物繊維ですが、蕎麦にはお米に比べて約8倍以上も多く含まれていると言われています。

食物繊維は便秘を解消し腸内をきれいにしてくれるという、最高の成分です。

またコレストロールを吸着して体外に排出したり、食物繊維が胃腸内をゆっくり移動することで腹持ちがよく食べすぎを防ぎます。

 

※一部他サイトから引用している文章がございます。

 

いかがでしたか？

こんなにも体によく、そして身近で手にできる蕎麦は体の味方といえますよね。

ぜひ日々の生活に取り入れていただきたいものです。

 

 

MAAketでは、冷凍した生蕎麦をセットにしたつけSOBA5食セットが大人気！

 

 

こちらは蕎麦5人前と、つけ汁5種類（鰹・鶏だし・塩・トマト・胡麻）がセットになっております。

 

購入はこちら

 

あなたも、日々の食卓にうまく蕎麦を取り入れて健康生活を送りましょう。