ローカロリーで健康に！？

 

こんにちは、MAAket担当者です。

突然ですが、皆さんは『ローカロリーな食生活の日』という日を聞いたことはありますか？

 

 

Twitterのモーメントカレンダー上で今日６月６日は、『ローカロリーな食生活の日』と言われています。

ローカロリーな食生活と想像すると、「＝ダイエット」と思う方もいるかもしれません。

しかし、これはダイエットをしたい方だけではなく、健康のためにも取り組んでほしいことなのです。

 

ローカロリーはどこから？

 

では、実際にローカロリーとはどこからのことを言うのでしょうか？

 

 

カロリーの言い方やパッケージの表記には、「低カロリー」や「カロリーオフ」、「カロリー控えめ」など様々な言い方で表されています。

 

「ローカロリー」「カロリーオフ」「カロリー控えめ」などと書かれている食品の基準は、100g(ml)あたり20kcal未満のカロリー数（エネルギー数）のことを言い、主に野菜やお豆腐、こんにゃくなどの比較的ヘルシーな食材のことを指すことが多いです。

 

ローカロリー食材をうまく活用！

 

ローカロリー食品は100gあたり20kcal未満だということがわかりましたね。

ローカロリーの食品を毎日取るというのは、エネルギー不足になり体の免疫力や活力を損なう可能性があるのでオススメはしませんが、１週間のうちの１日でも取り入れることで健康を保つことができるのではないでしょうか？

 

ローカロリー食品を取り入れるのならこの食材たちがオススメです！

 

こんにゃく

100gあたり7kcal

 

 

こんにゃくの成分はほとんど水分でできているためとってもローカロリー！

そして、グルコマンナンといわれる人の消化酵素では消化できない食物繊維が含まれているため、腸内環境を整えてくれる優れものです。

 

もやし

100gあたり14kcal

 

 

スーパーで一袋20円ほどで売っている主婦の味方！

糖質も少ないので、糖質制限されている方にもおすすめです。

さらにはアスパラギン酸やビタミンC、食物繊維なども含んでいるので、健康のためには常備しておきたい食材です。

 

大根

100gあたり18kcal

 

 

どんな食べ方でもおいしく食べられる大根。

煮込み料理やお漬物、炒め物などにも活用ができ栄養も満点の食材です。

以前七草粥のブログでも書いたように、消化を助け、風邪予防にもなる優れもので、特に大根おろしなどの生で食べるのかおすすめです！

 

どれも近くのスーパーで買える食材なので、ローカロリーデーをする際は活用してみてはいかがでしょうか？

 

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